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2024.4.ON TV

© 城アラキ・長友健篩/集英社・Bar hoppers

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新ビジュアル&アニメ映像初披露のPV解禁!

『バーテンダー 神のグラス』の新ビジュアルと、アニメーション映像を使用したPV第1弾を公開いたしました!
公開となったティザービジュアル第2弾では、カウンターから、お客様を暖かく迎え入れる主人公で「神のグラス」の異名を持つバーテンダー・佐々倉溜(ささくら・りゅう)の姿が伺えます。



PV第1弾では、佐々倉溜のほか、彼を取り巻くキャラクターたちの姿とともに、佐々倉が魂を込めて創り出すカクテルも登場。観ればカクテルが飲みたくなる映像となっております!



メインキャラクタービジュアル&CV解禁!

メインキャラクターのビジュアルとキャストも解禁いたしました!主人公・佐々倉溜役の寺島拓篤さん、ホテルのカウンターバーの開店を任された来島美和役の南條愛乃さんをはじめ、佐々倉を取り巻くバーテンダーたちも公開!
本作のオリジナルキャラクターとして、古川慎さん演じるケルビン・チェンも発表!キャストコメントも到着いたしました!

■佐々倉溜(ささくら・りゅう)
CV.寺島拓篤




ヨーロッパのカクテルコンテストで優勝し、パリのホテルでチーフバーテンダーを務めたが、ある事情で日本に帰国し、銀座でバーテンダーとして働いている。

<佐々倉役・寺島拓篤さんコメント>
作品を通して、あまり馴染みのなかったバーテンダーやカクテルの世界に触れ、その味わい深さに浸る日々です。鮮やかなカクテルが彩る数々の人間ドラマを、美しいアニメーションとともに、どうぞご賞味ください。成人されている方は、鑑賞後にぜひ作中に登場したカクテルを飲んでみてくださいね。

【寺島拓篤プロフィール】
12月20日生まれ 石川県出身
主な出演作:「EDENS ZERO」 シキ・グランベル役、「AYAKA ‐あやか‐」 沙川尽義役、「うたの☆プリンスさまっ♪ シリーズ」 一十木音也 役

■来島美和(くるしま・みわ)
CV.南條愛乃




ホテル・カーディナルの営業企画部に勤める。ホテルのカウンターバーをオープンさせるため、理想のバーテンダー探しに奔走している。

<美和役・南條愛乃さんコメント>
このたび、来島美和役で出演させていただくことになりました、南條愛乃です。
原作を読ませていただいた時から、人間関係のドラマや、バーという場所、心を解いてくれるバーテンダーさんたちのストーリーに引き込まれていました。なので今回美和として参加できることがとても嬉しいです!アフレコではお酒の話やうんちくが飛び交う楽しい現場で(飲めない方も多いのがまた面白い)アフレコ終わり毎回お酒が飲みたいな〜という気持ちでスタジオを後にしています(笑)。ぜひお楽しみにしていてください!一緒に飲みましょう!!

【南條愛乃プロフィール】
7月12日生まれ 静岡県出身
主な出演作:「ラブライブ!」絢瀬絵里役、「戦姫絶唱シンフォギア」月読調役、「転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜」カイン役(主人公) ほか

c■樋口由香利(ひぐち・ゆかり)
CV.白石晴香




ホテル・カーディナルで働く、美和の後輩。明るく茶目っ気のある性格。。

<由香利役・白石晴香さんコメント>
由香利はハツラツとしていて、すごく人懐っこい人だなと思います。誰とでもすぐに仲良くなれて、お茶目でキュート!そんな魅力溢れる彼女を演じていると、とても元気をもらえます。
この作品ではBARとバーテンダーさんの素敵なところがたくさん描かれているので、見終わった後には、BARに行きたくなること間違いなしです!
この作品があなたの心のよりどころとなりますように。

【白石晴香プロフィール】
4月8日生まれ 東京都出身
主な出演作:「ゴールデンカムイ」アシㇼパ役、「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」サラ役、「姫様“拷問”の時間です」姫役

■川上京子(かわかみ・きょうこ)
CV.松井恵理子




銀座のバー「バー南」で働く、見習いバーテンダー。あることをきっかけにバーテンダーを続ける自信を失い…。

<京子役・松井恵理子さんコメント>
原作を読ませて頂いてバーテンダーというお仕事の奥深さや、人間模様に惹き込まれる作品だなぁと思いました。京子さんは仕事での悩みや弱音を素直に吐露できるところがとても人間らしく、素敵な人です。お酒を飲みながらアニメを観ていただくのも楽しいかもしれません。よろしくお願いいたします!

【松井恵理子プロフィール】
3月8日生まれ 愛知県出身
主な出演作:「大奥」 徳川家光役、「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道〜」 教皇役、「アリス・ギア・アイギス Expansion」 四谷ゆみ役 ほか

■金城ユリ(きんじょう・ゆり)
CV.白石涼子




六本木のバー「Hell's arms」に勤めるバーテンダー。沖縄出身でバーテンダーを始めて3年になる。

<ユリ役・白石涼子さんコメント>
金城ユリさんは沖縄出身ですが基本標準語ということで、出会うことができて嬉しいです。かっこよくいい意味で力を入れずにナチュラルに、を心がけて演じています。さまざまなドラマと共にいろんなお酒が出てくるので、Barでお酒を飲んでみたいなと少し興味が湧きました。 放送が待ち遠しいですね!

【白石涼子プロフィール】
9月7日生まれ 奈良県出身
主な出演作:「ハヤテのごとく!」綾崎ハヤテ役、「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」秋道チョウチョウ役、「蒼穹のファフナー」シリーズ 西尾里奈役

■ケルビン・チェン
CV.古川慎




シンガポールから日本にやってきた、若きバーテンダー。

<チェン役・古川慎さんコメント>
この度「ケルビン・チェン」を担当させて頂くことになりました、古川慎です。
ケルビンは原作には登場しないキャラクターなので台本を頂くたびに、彼の新しい一面を知る事が出来た興味深い人物でした。彼が佐々倉達とどんな立ち位置で関わり、何を表現していくのか、是非アニメーションで楽しんで頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。

【古川慎プロフィール】
9月29日生まれ 熊本県出身
主な出演作:「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」竜崎憲一朗/ケンチョ役、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」シャディク・ゼネリ役、「Dr.STONE」大木大樹役

また、9月21日(木)に、「サントリーホール ブルーローズ(小ホール)」(東京都・港区)にて開催される日本最高峰のカクテルコンペティション「サントリー ザ・カクテルアワード2023」のファイナル(最終選考会)ゲスト審査員として、来島美和役の南條愛乃さんが登壇いたします。

「サントリー ザ・カクテルアワード2023」ホームページ

さらに、国内の有名バーツールメーカーであるBIRDY.の制作協力も決定いたしました。各種コラボも企画中ですので、今後の展開にご期待ください!
そして、本作の技術監修・バー監修を大会での優勝経験もある有名バーテンダーの酒向明浩氏(酒向Bar)、井口法之氏(BAR ガスライト)が担当。監修を通じて、本作におけるお酒やバー、バーテンダーの技術に対するこだわりを実現致します。

アニメ化の真相に迫る!『バーテンダー 神のグラス』プロデューサーインタビュー

2024年4月放送予定の『バーテンダー 神のグラス』。
「神のグラス」と呼ばれるカクテルを作る天才バーテンダー・佐々倉溜と、彼をとりまく個性豊かな人物たちが描く人間ドラマが魅力の本作。
今回はアニメ化企画を立ち上げた中心人物である中澤貴昭プロデューサーに本作の魅力、そしてバー、バーテンダーの魅力を語っていただきました。

―アニメ化の企画はどのような経緯で持ち上がったのでしょうか?
3年ほど前、希望が叶い映像作品の企画製作を担当する部門に異動になりました。『バーテンダー』は大好きで思い入れのある漫画でしたので「せっかく自分で企画を立てられるなら、大好きな作品のアニメを作りたい」ということで企画を立ち上げました。タイミングとしても、コロナでバー業界全体が大変な思いをされていることはバーに行っていた身として感じていましたので、作品がバー業界のお役に立てば、と言う気持ちも少なからずありました。



―スタッフ陣はどのような経緯で決まったのでしょう?
アニメーション制作会社のリーベルさんは実績のあるスタジオであるゼロジーさんから社内独立したスタジオさんです。まだ設立したてで、これからいろいろな作品や表現に挑戦していくということでしたので、ぜひ一緒にチャレンジしたいということでお願いしました。倉谷監督やキャラクターデザイン・総作画監督の植田羊一さんもリーベルさんとの間で信頼感が既にしっかりある素晴らしいクリエーターさんということでお願いさせていただきました。
シリーズ構成の國澤真理子さんは以前東宝の作品に携わられていらっしゃって、「人間ドラマを作るのが非常に上手」という印象があったのでご連絡させていただきました。
國澤さんに関しては、実は裏話があるんです。私たちがオファーした際のメールアドレスが古かったものらしく、メッセージに気づいていただけてなかったんですね。2-3ヶ月連絡が無く、興味を持ってもらえていないのかなと思いましたが、「別の伝手を辿って直接お願いし、ダメなら諦めよう」と思い、連絡したら無事に承諾いただけました。もしあそこで再アプローチをしていなかったら、まったく別の作品になっていたかもしれません(笑)。

―現在、佐々倉のみ公開となっているキャラクターデザインについて、監督や植田さんとディスカッションされた点はありますか?
最初、植田さんに数パターンの佐々倉を描いて頂きました。当たり前ですが、「どれも本当に上手いなぁ!」と、皆で楽しみながら見させて頂きました。最終的にデザインを固めて行く際は、原作の雰囲気を踏襲しつつ、今の時代のアニメ用にアップデートしたものに出来たらとディスカッションして素敵なキャラクターデザインにして頂きました。



―バーの取材にも行かれたそうですが、印象的だった出来事はありますか?
当然ながら本作には数多くのカクテルが出てきますが、作中で佐々倉が、いかにすごい技術を使って作っているのかを肌で感じるため、実際にバーに伺って登場するカクテルを何パターンも実際に作っていただいたんです。味や香りの違いが作中で表現されることもあったので、沢山飲みました(笑)。また、倉谷監督と主要スタッフの方々でバーを訪ねて、シェーカーの振り方などの動きを撮影したり、作中に登場するカクテル全てを実際に作って頂いて撮影をしたりと本物に拘って取り組んで頂いています。撮影時にはカウンターにものすごい数のカクテルが並んでいて、普段バーで見られない光景だったので印象的でした。

―本作の魅力を出すため、意識したことや気を付けたことはありますか?
私は元々お酒が好きで、バーに行くことも多かったのですが、バーテンダーさんの本当のすごさを知ったのは原作を読んでからでして。佐々倉は洞察力に優れたところがあるのですが、実際のバーテンダーさんも同じような能力を持っている方が多いんですよね。
バーテンダーさんのすごさの見せ方として「カクテルの作り方や客との接し方などの『スキル』」があるな、と思いましたので、大会でも優勝されている著名なバーテンダーの方々にアニメの監修をお願いしました。バーの世界に詳しい方でも納得のいく出来になるのではと思いますのでご期待ください。
もうひとつこだわっている点は「お酒の美味しそうな見せ方」です。「究極の追体験アニメ」を目指したいと思い、制作に取り組んでいるのですが、アニメをご覧になったみなさんが「自分もバーに行ってみたい!」「あのシーンで飲んでいたカクテルを飲んでみたい!」と思ってもらうために、そのあたりの表現は必須だと思いまして。倉谷監督を中心にかなり力を入れて取り組んでいただいています。

―シナリオにもバー、バーテンダーさんの魅力を感じられるようなこだわりがあるとか。
國澤さんが「お酒やバーと人間ドラマの結びつき」という作品の“肝”の部分を見事に表現されているんです。お酒の知識を学べるだけの作品ではないので、そこはうまくまとめていただきました。
近年では世界での日本のバーテンダーの躍進ぶりが目覚ましいですし、若者向けのカジュアルなバーも出てきているので、多様性は広がっていると思います。作品からもその雰囲気が伝わっていたら幸いです。

―美和と由香利が、さまざまなバーを訪れるシーンもいいアクセントになっています。
最近の若い方たちは、本格的なバーにお酒を飲みに行く機会が少なくなっているのかなと感じます。若い彼女たちに自分を重ね合わせながら観ていただけると、また違った楽しみ方ができると思います。
「お酒に詳しくないと、バーに行っても面白くない」と誤解されがちなのですが、詳しい人は注文したいお酒が決まっているので、飲みたいものをそのままオーダーすることが多いと思います。でも、あまりお酒に詳しくない方はバーテンダーさんに「さっきこんな料理を食べてきたんだけど、食後に合うお酒を教えて」などと相談しながら決めていくので、むしろバーテンダーの魅力に、より多く触れられるんじゃないかと思いますね。

―ちなみに、スタッフ陣はバーに行かれるのでしょうか?
國澤さん、植田さんは元々よくバーには行かれているようです。倉谷監督は本作をきっかけにお酒・バーにハマったそうです。監督は研究熱心な方と伺っていましたが、作品の制作が始まってからは、実際に自宅でカクテルを作ったりされているそうです。「追体験アニメ」と言うからにはリアリティが大事じゃないですか。「イーデンホール」は実在のバーではありませんが、「架空の町の架空のバー」ばかりだと視聴者の方も没入しづらいと思うんですね。ですので、実在の街を舞台にしていますし、実在のバーを登場させたりもしています。
制作に関連して連絡を取らせてもらったお店の方々に「アニメを通じて、バーやバーテンダーの素晴らしさが伝われば」とおっしゃっていただき、うれしかったです。城先生が普段からバーに行かれているというのも大きかったですね。

―5月の連休中に徳島で開催された『マチ★アソビ』では『バーテンダー』の世界をイメージしたノンアルコールカクテルが販売されました。
プロデュースしてくださったバーテンダーさんは原作を読んでくださっていて「このエピソードの、このカクテルを基にアレンジしてみましょうか?」と提案してくださったんです。ご自分から発案してくださったうえ、とてもいい仕上がりで感動しました。




―改めて、バーやバーテンダーの魅力を教えてください。
日本のバーテンダーには、技術や味を突き詰める方が多くいらっしゃるんです。例えば、カクテルを氷を入れたグラスの中で混ぜていると、ある瞬間にお酒の香りがフッと変わるので、そのタイミングで混ぜるの止める必要があるらしいんです。なので、混ぜる時には香りに集中している……というバーテンダーさんがいたりして、ストイックなところに惹かれます。
また、店内の空間づくりを含めて居心地のよさをうまく作られる方が多いですね。お客さんに座ってもらう位置には意味があって、「この人とこの人は隣にすると会話が生まれそう」とか「この人は静かに飲みたいんだろうな」とかいろいろ考えながら配しているらしいんです。
提供している飲み物以外でも、魅力はたくさんありますね。



―最後に、メッセージをお願いします。
素晴らしい原作をアニメという形でご提供できるのがうれしいです。作品をきっかけに、実際にバーを訪れる人が少しでも増えたら幸いです。最近はノンアルコールのカクテルも増えてきていますので、お酒が苦手な人でも楽しんでいただけると思います。
またアニメ放送に先立ち、バーとお酒のコミュニティ「BAR活BASE」がWEBにて展開中です。バーの楽しみ方や、漫画『バーテンダー』の名シーンなども語り合える場になっていますので、気になった方はぜひのぞいてみてください!

2024年4月アニメ化決定!タイトルは『バーテンダー 神のグラス』に!アニメティザービジュアルも発表!

2022年10月にアニメ化企画始動が発表された本作が、『バーテンダー 神のグラス』として正式にアニメ化が決定いたしました!放送は2024年4月予定です。



アニメ化決定に伴い、ティザービジュアルも公開!主人公のバーテンダー・佐々倉溜(ささくら・りゅう)が、ミキシンググラスからカクテルグラスにカクテルを注ぐ姿を描いた、躍動的な動きのなかに、華麗さや繊細さを感じるビジュアルです。

メインスタッフ発表!コメントも到着!

2024年4月より放送予定のアニメ『バーテンダー 神のグラス』。
監督は、倉谷涼一(『異世界のんびり農家』『つぐもも』『DIVE!!(演出)』など)、シリーズ構成は國澤真理子(『本好きの下克上』『宝石商リチャード氏の謎鑑定』『オリエント』など)、キャラクターデザイン・総作画監督は植田羊一(『天空侵犯(キャラクターデザイン・総作画監督)』『GANGSTA.(キャラクターデザイン・総作画監督)』『ぼくらのよあけ(総作画監督)』など)、アニメーション制作はリーベルが担当。

発表に合わせ、メインスタッフからコメントもお寄せいただきました。

<監督・倉谷涼一>
街の喧騒を隔てたバーの扉の向こう、バーテンダーとバーを訪れるお客様の人間模様のお話です。アニメを見ていただく視聴者のみなさまに、飲んでみたい、バーにいってみたいと思ってもらえるよう頑張ります。


<シリーズ構成・國澤真理子>
レシピは同じでも作る人によって味が違う。
それこそがバーテンダーの腕の見せ所です。
そんなバーテンダーとバーを訪れる人が織りなす、甘さの中にも時に辛く、時に苦く、そして後味はスッキリとしたカクテルのような物語。
大人も楽しめる作品なので、お酒を片手にご覧いただければ幸いです。


<キャラクターデザイン、総作画監督・植田羊一>
今回、キャラクターデザインを担当させていただきます。
植田 羊一です。
この作品については、実は原作もアニメやドラマも知らないところからお話をいただきました。
元々、静かなbarで、バーテンダーさんの蘊蓄を聴きながら飲むのが好きだったので、初めて原作を読ませていただいて、コレは僕に向いてるかも…と思って引き受けた次第です。
頑張り過ぎず、楽しめれば!
と思っております。
宜しくお願いいたします。


さらに、100年以上に渡り洋酒文化創出に取り組んできたサントリー(株)が更なる発展を目指し、本作に制作協力として参画。作中に登場するお酒についての監修や各種コラボレーションにより、作品を盛り上げなどでサポートいただきます。

主人公のバーテンダー・佐々倉溜キャラクターデザイン公開

本作の主人公で、「神のグラス」と呼ばれる腕をもつバーテンダー・佐々倉溜(ささくら・りゅう)のキャラクター設定画を公開。
キャラクターデザイン担当の植田羊一より、佐々倉のキャラクターデザインについてコメントをいただきました。



<キャラクターデザイン・植田羊一コメント>
主人公の佐々倉溜については今回、シンプルに影も少なく、今風に、をコンセプトにデザインさせていただきました。
とはいえ、原作の表情も拾いつつ、イメージは崩さないように気をつけたつもりです。新しく動く佐々倉を楽しみにして下さいませ!

「ゼブラック」にて、原作コミックシリーズ無料キャンペーン実施!

『バーテンダー 神のグラス』のアニメ化を記念して、原作コミック『バーテンダー』シリーズが、集英社公式の総合電子書店「ゼブラック」にて4月25日(火)より、無料キャンペーンを実施いたします!
この機会に是非、原作の世界観に触れてみてくださいませ!

https://zebrack-comic.shueisha.co.jp/title/151
※無料期間は予告なく変更になる可能性がございます。

『バーテンダー』アニメ化企画始動!

漫画『バーテンダー』のアニメ化企画が始動いたしました。

本作は、原作・城アラキ、作画・長友健篩による、2004年から2012年 にわたり、
「スーパージャンプ」と「グランドジャンプ」(ともに集英社刊)にて連載された、発行部数360万部 (2022年9月時点)を誇る人気漫画 です。

連載時もメディア化がなされ、バーやお酒の知識欲を刺激されるだけにとどまらず、バーで繰り広げられる人間ドラマが胸を打つ名作を、完全新作アニメーションとしてこの令和に送り出す企画が始動しました。

続報を是非お楽しみに!

原作者よりコメント&イラスト到着!

アニメ化企画始動を記念して、原作者である城アラキ先生と長友健篩先生の両名よりコメントを、長友先生よりイラストをお寄せいただきました。

原作・城アラキ コメント
時を経て、このようにアニメ化が企画されることがとても嬉しいです。
佐々倉をはじめ、登場人物の生き生きした姿や、人間ドラマが新たに描かれる
ことがとても楽しみです。

作画・長友健篩 コメント
連載終了から10年ほど経って、再びアニメ化…
よく働いてくれるバーテンダーさんに驚きです(笑)
「動く」「話す」キャラクター達が生み出す世界を楽しみにしています。

バーとお酒のコミュニティ「BAR活BASE」オープン!

アニメ化企画始動に併せ、バーやお酒を気軽に楽しみいただく活動・「BAR活」を支援するプロジェクトを立ち上げました!漫画『バーテンダー』のアニメ化をきっかけに、バーの世界やお酒の魅力を知っていただくべく各種企画を検討中です。

その一環として、バーやお酒を楽しみたいすべての人々のためのコミュニティ「BAR活BASE」を立ち上げました。
ぜひお気軽にその扉を開けて、新たな世界に触れてみてください!

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